大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会は26日、会場・夢洲の一般来場者数が、開幕した4月13日〜25日までの13日間で100万人(速報値)に到達したと発表した。





博覧会協会は、この2日前の23日、パビリオン運営スタッフやメディア関係者を含めた人数について、100万人を超えたとしていたが、改めてこれらの関係者を差し引いた「一般来場者」の数を発表。




最多は開幕日の12万4339人。博覧会協会は10月13日までの期間で2820万人の来場者数を目標とし、1日平均約15万3000人を想定している。しかし、26日までの1日平均は約8万1000人にとどまっている。







