スタジオの3人は「よっぽど見たい番組があったんやな。お父さん勝手に変えんといて~」と寄り添いながら「そんなときはラジオを聞こう!」と、さりげに番組をPRした。
【なんで言うの?】
「私はガンを経験していて、5年生存率は76%と言われています。先日再検査をし、先生から『ある条件だと5年生存率が6%まで下がる』と言われました。まだ結果が出ていないのにその数字を言う必要ありますか?」
じつは、これは以前番組に届いたメッセージである。そのときメンバーは「76%でも6%でも、良い方の数字になんとしても入ろう。一緒にがんばろう!」とエールを送った。なんと、この日はその相談者から「検査結果が良好だった」という嬉しいメールが届き、スタジオには「良かった!」と安堵の声が飛び交っていた。

※ラジオ関西『Clip水曜日』4月23日放送回より




