国王としてナショナルデー初参加、デンマーク 北欧の強い共同体を発信 大阪・関西万愽

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パーカッション奏者・高田みどり氏 北欧と日本の音楽を交差させ、独自の世界をつくる

 デンマークは大阪・関西万博でほかの4か国とともに北欧5カ国(ほかにフィンランド、アイスランド、ノルウェー、スウェーデン)の共同パビリオンを出展。「ノルディック・サークル~北欧と共に、より良い明日へ~」をコンセプトにしている。

 「ノルディック・サークル」に参加する5か国の人口は2700万人、GDP1兆6000億ドルの経済規模は、ヨーロッパ第5位、世界第10位を誇る。

開幕前には今宮戎神社(大阪市浪速区)の福娘も訪れた

 関係者は「サステナビリティ(持続可能性)を語るうえで、世界のリーダーだ」と自負している。そして、「北欧諸国は1960年代、パスポートなしで往来できたほど信頼関係が強い“共同体”だった。

『多様でありながら、ひとつ』という大阪・関西万博の理念とも一致する。5か国として参加する意味はそこにある」と自信をのぞかせた。

 ナショナルデーでは、日本の大学でデンマーク語を専攻する生徒たちがフラッグを振る姿も見受けられた。学生のひとりは「デンマークのおおらかさや優しさを感じるセレモニーだった」と話した。

大阪大学・外国語学部デンマーク語学科の学生たちが招待された

 「ノルディック・サークル」次のナショナルデーは、5月14日にスゥエーデンが予定されている。

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