『ドレミ』は、1967(昭和42)年に、現在のマスターの父がオープンさせた喫茶店。マスターは、「最近、昭和レトロな喫茶店といわれて多くの方にお越しいただいているのはありがたい」と述べつつ、「父は“レトロな喫茶店”を作ろうとしたわけではない。60年近くそのままやってきたことが、このレトロ感になっているのだと思う」と語りました。
「せっかくラジオで紹介するので、なにか宣伝はないですか?」と尋ねるも、「特にないなあ」と控えめなマスター。この姿勢もきっと、この店がもつ魅力のひとつなのでしょう。
※ラジオ関西「Clip木曜日」2025年5月8日放送回より





