昭和の子どもたちが熱中『“街頭”紙芝居』 プロの紙芝居師←現在は全国で10人 昨今の事情を聞いた | ラジトピ ラジオ関西トピックス

昭和の子どもたちが熱中『“街頭”紙芝居』 プロの紙芝居師←現在は全国で10人 昨今の事情を聞いた

大阪・関西万博で紙芝居を披露する様子
(写真3枚)

昭和の時代、自転車で街角にやってきて子どもたちを熱中させた街頭紙芝居。昭和20年代から30年代にかけてがピークで、多いときには全国に約5万人の紙芝居師がいたそうだが、現在、プロと呼べるのは全国で10人前後ともいわれている。そのうちの1人、“紙芝居屋のガンチャン”こと岩橋範季(のりき)さん(44)に昨今の事情を聞いた。

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