行楽シーズンのお出かけにともなって車移動をする人も多いと思いますが、そこで避けられないのが渋滞です。できることならはまりたくないものですが、もしも渋滞にはまってしまった場合、どのようにして楽しく過ごしますか?
シンガーソングライターの近藤夏子さんとラジオDJのタケモトコウジさんが担当するラジオ番組で、「渋滞にはまってしまったときの過ごし方」についてメッセージを募集しました。

送られてきたメールで多かったのは、「ラジオやPodcastを聴いて過ごす」「曲をかけてカラオケをする」という声。
ひと昔前だと、カセットやMDに作ったオリジナルのプレイリストを流していた人も多いはず。最近は、車とスマートフォンを連携することができるため、アプリなどを使って好きなラジオや音楽をかけて過ごす人も多いのではないでしょうか。
そのなかで、あるリスナーがハマっているのが『FMDJゲーム』。リスナーのオリジナルゲームで、自身のスマホに入っている音楽をランダムに再生し、イントロ中にFMのDJっぽくおしゃれで小粋なトークを織り交ぜつつ曲紹介をするのだとか。
このリスナーと似た過ごし方をしていると名乗りをあげたのが、パーソナリティーの近藤さん。
友人とドライブをする際、架空のメールを読み、メールにちなんだ楽曲を自分で振り、曲をかけて、紹介をして……と、まるで実際にラジオに出演しているかのよう。こうして、車内での時間を楽しんでいるそうです。
子どものころに、『車当てゲーム』をして遊んでいたリスナーもいました。
リスナーいわく、10分間で、渋滞していない反対車線を何色の車が1番多く通るかを予想するゲームなのだそう。一般的に白い車が多いため、“白以外の色を選ぶ”などの細かいルールもあったとのこと。
そのほかにも、『トラックは何台通るか』など、アレンジしながら遊んでいたといいます。





