神戸マラソン、関連イベントで一般企業や商店に門戸開く 来場者の要望受け地域色豊かに 出展者を公募

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 今年11月16日(日)に開催される「神戸マラソン2025」にあわせて、前々日の14日(金)と前日の15日(土)に、出走受付会場となる神戸国際展示場で、一般企業や商店による出展イベント「神戸マラソンOPEN MARKET 2025」が初めて開催されます。

 例年、オフィシャルスポンサーによるマラソン関連の展示ブースが展開されてきましたが、今年はそのブースとともに、同イベントを新設。国内や海外のランナー・来場者から、「マラソン関連の展示だけでなく、せっかく神戸(日本)に来たのだから、もっと神戸(日本)に関する展示も見てみたい」という声が寄せられたことで、実現に至ったものです。

※昨年(2024年)に行われた、「神戸マラソンEXPO2024」会場の様子
※昨年(2024年)に行われた、「神戸マラソンEXPO2024」会場の様子

 マラソンに関連した商品だけでなく、神戸や日本各地の魅力を感じられる商品・サービスにも触れられる機会として期待される同イベント。出展希望者は、専用フォームまたは申込書を通じて応募が可能。詳細は神戸マラソン2025の公式サイトに掲載されています。

※昨年(2024年)に行われた、「神戸マラソンEXPO2024」会場の様子
※昨年(2024年)に行われた、「神戸マラソンEXPO2024」会場の様子

 なお、神戸マラソン2025は4月18日よりランナー募集を開始。4月23日の段階で一般ランナー(定員2万人)およびリレーラン(定員150組300人)の募集定員を超え、抽選になることが発表されています。

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