その上で、「世界では分断が進んでいるが、ウクライナパピリオンでのメッセージを通し、多くの人々に実情を知ってもらいたい。先進技術など世界に誇れるものがある。停戦後の復興に向けて、ビジネスの機会を広げるためにも意義深い」と語った。


「オデーサやキーウなど、非常に美しい街が沢山あり、単にロシアが攻撃しているという暴力的なシーンを見るだけではなく、ウクライナの街には静けさがあり、ロシアに対して勇敢に立ち向かっていること、政府だけでなく一般の民衆の人々からもそういった態度が見受けられる」と述べ、ウクライナ・パビリオンのディレクター、インナ・イリナさんから戦時下でのウクライナのビジネス等について記載されているノートブックがプレゼントされた。








