創業122年、神戸の老舗弁当メーカー・淡路屋(本社・神戸市東灘区)は、焼肉専門店「大同門」(本社・大阪府吹田市)が監修した冷凍弁当『大同門 焼肉弁当』を6月5日(水)から販売している。1個1200円(税込み)。
「大同門」は1968(昭和43)年創業の老舗焼肉店で、関西の焼肉文化をけん引してきた。この商品は、同店が初めて冷凍弁当の監修を手がけたコラボレーション企画。レンジで温めるだけで香ばしい焼肉の風味が広がり、肉・ご飯・副菜のバランスにもこだわっている。
淡路屋の柳本雄基常務は、「⻑年弁当づくりで積み重ねてきた知⾒を活かし、冷凍でも安⼼しておいしく⾷べられる品質に仕上げている。忙しい⽇常で、気軽に専⾨店の味を楽しんでいただける⼀品。専⾨店の本格的な味を家庭でも⼿軽に楽しんでいただきたい」とコメントしている。
価格は税込1200円。淡路屋の一部店舗と公式オンラインショップで販売される。





