昭和100年記念! ドラえもん『なつかしの黄色いカレーヌードル』で時間旅行気分 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

昭和100年記念! ドラえもん『なつかしの黄色いカレーヌードル』で時間旅行気分

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 明星食品の創立75周年と昭和100年のダブルアニバーサリーを記念して、「明星 ドラえもん なつかしの黄色いカレーヌードル」が登場しました。

「明星 ドラえもん なつかしの黄色いカレーヌードル」

 昭和という時代を振り返る節目の年に、なつかしいメニューとドラえもんがコラボするなんて、なんだか特別感があります。味は、商店街の食堂で提供される“黄色いカレー”をイメージしているそうです。

 パッケージには、タイムマシンの時空間を背景にしたドラえもんとのび太くんの姿が描かれています。もぐもぐしながらニッコリしている表情に、こちらもつられて笑顔になってしまいます。

 フタには、タイムマシンに乗っている楽しそうなふたりの姿があります。

 フタを開けると、鮮やかな黄色いスープが目に飛び込んできます。フタ裏には、ドラえもんの「元気になる名言」が印刷されているのを発見!

 今回出会えたのは、「いつもにこにこしてるんだよ、楽しそうに。例えば、こんな風にね。そしたら、ほんとにしあわせがやってくるんだよ。」という言葉。ドラえもんのニコニコ笑顔とともに書かれた温かいメッセージでした。

 ほっこりした気持ちになりつつ、お湯を注ぎます。

フタ裏に印刷されているのは、ドラえもんの「元気になる名言」

 3分後。お湯を入れる前はカレー粉にまぎれてよく見えなかった具材も、今度ははっきりと確認できます。ひき肉、コーン、にんじんがたっぷりと入っていて、彩り豊かです。

 はしでよくかき混ぜると、スープにとろみがついているのが分かります。

 想像以上にマイルドでやさしい味わい。ほんのりとした甘みと深いコクが口に広がり、確かにこれは「なつかしい」という表現がぴったりです。辛さはほとんど感じられず、むしろ、まろやかで食べやすいカレー味が印象的。

 それでいて、カレー粉の風味はしっかりと感じられるので、単調な甘さだけで終わらないのが絶妙なバランスです。

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