「会った瞬間腰が抜けて、夢かと思った」 “イケおじ”クレイジーケンバンド・横山剣の魅力を熱弁 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「会った瞬間腰が抜けて、夢かと思った」 “イケおじ”クレイジーケンバンド・横山剣の魅力を熱弁

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 ネオ昭和アーティストの阪田マリンが、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組で、クレイジーケンバンドのボーカリスト・横山剣の魅力について語りました。

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 先日、大阪で開催されたクレイジーケンバンドのライブに行ってきたというマリン。ビルボードはディナーショー形式のライブレストランなため、「ご飯を食べながら、ソウルフルでファンキー、そしてアジアンな音楽を聴いていたら一瞬で終わってしまった」と思い返しました。

 セットリスト(コンサートで演奏される曲目・曲順)を明かすことはできないものの、ライブは、「夏といえばあの曲だよね!」と心待ちにしていた楽曲からスタート。「意思疎通? 相思相愛?」と興奮を抑えきれなかったといいます。

 マリンはセットリストには触れませんでしたが、最近はネットで調べることもできる時代に。マリンは、番組パートナーでドラァグクイーンのサマンサ・アナンサに「セトリ(セットリスト)を調べてからライブに行きますか?」と尋ねました。

 サマンサは「特に好きなアーティストの場合は調べずに行き、『あ〜、それきたか!』といった感じで楽しみたい」と回答しつつ、あまり詳しくないアーティストの場合は最新アルバムなどを聴いて予習することを明かしました。ちなみに、「ライブでは、楽曲のほかに楽曲の構成も楽しみたい」そうです。

サマンサ・アナンサと阪田マリン

 クレイジーケンバンドへの愛を思う存分語った、マリン。放送では、好きになったきっかけについても語りました。

 小学生のころから、週末になると家族で車に乗って銭湯を訪れていた阪田家。車中では、父親がずっとクレイジーケンバンドの楽曲を流しており、「子どもだったので歌詞の意味はあまり理解できないながらも、アジアンテイストなメロディがすごくクセになりハマっていった」そうです。

 中学生になると、歌詞の意味がだんだんわかるように。「この曲はこんなに切ない歌詞だったんだ!」と気づいてからは、ますます虜になったといいます。

 そこからアルバムを集めるようになり、2017年に発売されたオールタイムベストアルバム『愛の世界』を購入し、握手会チケットをゲット。家族であべのキューズモールに行き、握手会チケットを握りしめてドキドキしながら行列に並んだマリン。そこで初めて、生で横山剣を見ることができたそうで、「生のケンさんは、それはもうダンディー&セクシー&チョークール。私の1番の推しです」と熱弁しました。

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