ラジオ関西『Clip』水曜日の「不幸話」がテーマとなったコーナーで、リスナーから寄せられた悲しいエピソードの数々が紹介された。（※番組パーソナリティー：ワタナベフラワー）
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【万博に行くはずが】
「先日買ったばかりの新品のタイヤが早速パンクしてしまいました。再度買い直さねばならず、その出費のせいで大阪･関西万博に行けなくなってしまいました」
パーソナリティー陣は「しょうがないけど、なんでパンクしたんやろうね？」「もしかしたら万博のチケットプレゼント企画とかがまだあるかもしれないから、あきらめないで」と励ましていた。
【マジか……】
「息子たちに何気なく『母ちゃんの作るご飯の中で何が一番好き？』と聞いてみたら、『カップ焼きそば！』と即答されました。9年母親をやってきた私は悲しいです」
メンバーは「子どもは味が濃いほうがテンション上がるもんね」「カップ焼きそばの記憶が新しかっただけってこともある」「カップ焼きそばは何十年もたくさんの人のお腹を満たしているから強いのは当たり前。落ち込む必要はないから次は2番目に好きなご飯を聞いてみよう」と寄り添った。
【真夏のトイレの悲劇】
「夫がトイレの棚にトイレットペーパー12ロールを無理やり押し込んだ結果、棚にあったカゴが落下。それがディスプレイしていたコップに当たり、中の水とビーズの飾りが床に飛び散るハメに。水なので掃除機は使えず、ビーズは指で集めました。夏のトイレはサウナです。出勤前に汗だくになりました」
メンバーは「旦那さんもトイレットペーパーを片付けようとしてくれていたわけだから……これは、みんなかわいそう」と同情していた。
【ある意味すごい】
「家で独り言をしゃべっていたら、2時間経ってた。しんどいわ」
おじさんリスナーの嘆きにスタジオの3人は「おっさんやな～。ハッピーアワーにでも行ったら？」と、外出することオススメしていた。
※ラジオ関西『Clip水曜日』7月2日放送回より
