続いて、「最近、昭和を感じた」というリスナーのメールを紹介。あるとき、リスナーが淡路島に行ったところ、かなり古い昭和時代の車が停まっていた。
「四角いボディとフェンダーミラーにレースのシートカバーとカーテンが付いている、昔のセダンが停まっていました。めちゃくちゃ昭和の車でタイムスリップした気分になりました」というメールを読み上げたマリンは、「こういう車はいまはなかなかないですよね。昔のタクシーとかのイメージ」と感想を述べた。
サマンサのなかで“昔の車”というと、「シートにたばこの焦げ跡があった」「クラウンなどの車には冷蔵庫がついていた」というイメージがあるそうで、これを聞いていたマリンも「車の中に電話もついていたりとか!」と盛り上がりをみせた。
(文=バンク北川 / 放送作家)
※ラジオ関西『Clip木曜日』2025年7月10日放送回より





