シンガーソングライターの近藤夏子が、自身がパーソナリティーをつとめるラジオ番組『Clip』で、MINMIのシングル曲『The Perfect Vision』の魅力を独断と偏見で語った。

同曲は、2002年8月にリリースされたメジャーデビューシングル。ファーストシングルながら50万枚を超えるヒットを記録し、レゲエシンガーという枠を超えた存在として注目を集めた。
「じつは、英語の歌詞に憧れがある」という近藤。実兄の勧めでこの曲を知り、「歌ってみたい!」と何度も練習したというエピソードを披露した。
冒頭の英語パートにも苦労したものの、最も大変だったのは“サビ”なのだとか。息継ぎもままならない早口のラップパートに加えてキーの高さに圧倒されたそうで、「ライブでどうやって歌っているの!?」とMINMIのすごさを称えた。
近藤は、「曲のラストがかっこいいから最後まで歌わせて!」とCDにあわせて熱唱。間奏がほとんどないため歌い終えたときには息が上がっており、「カラオケで歌ったときのカロリー消費量がハンパない! ぜひチャレンジしてみて。酸素ボンベ必須で」と呼びかけた。
※ラジオ関西『Clip月曜日』7月7日放送回より





