「子どものころはお金がなかったので、よく自転車に乗って甲子園まで行っていました」という、高校時代の思い出エピソードも届きました。リスナーいわく、「電車賃がかからないし、当時は外野席が無料だったのでお金を持っていなくても高校野球の観戦ができた」のだとか。
じつはこのリスナー、枚方市から片道3時間かけて甲子園まで行っていたそうです。“チャリンコ旅”も、夏休みの懐かしい思い出ですね。
ちなみに、サマンサも「子どものころは自転車でどこまでも行けると思っていた」と話しました。
なかには、部活三昧の夏休みを過ごしていた人もいました。学校に泊まりがけの合宿があり、まず朝6時に起床し往復10キロメートルのロードワーク。それから朝食をとり、午前と午後、そして夜の練習が続くという、かなりハードな内容だったといいます。
リスナーは工業高校に通っていたこともあり、所属していたバドミントン部は男子ばかり。しかし、部内にはマドンナ的存在の女子の先輩が1人いたそうで、「その先輩と一緒に食事の準備ができるのがとにかく楽しみだった」そうです。
果たして、その憧れは夏の恋へとつながったのでしょうか。
※ラジオ関西「Clip木曜日」2025年7月24日放送回より





