会場には、応援アーティストとして、imaseさんと親交がある大橋ちっぽけさんとmeiyoさんが駆けつけ、さらに、ミャクミャクも特別出演し、ステージを盛り上げました。ミャクミャクが登場すると、会場全体が一気に和やかな雰囲気に包まれました。


じゃんけん大会などを通じて、高揚感、一体感が増したなか、大橋さんとmeiyoさんが、imaseさんの楽曲をカバーしてライブを披露。バンドは、普段からimaseさんと共にステージに立っているメンバーが務めました。
おふたりは急きょの登場で歌ってくれましたが、「imaseさんの音楽を引き継いで、みんなに届けに来たよ!」というような、そんな感じが伝わる最高のパフォーマンス。会場も温かい拍手に包まれていましたね。

今回のスペシャルライブを通じて、まさに、“芽吹き”の瞬間に立ち会ったような気がしましたし、自然と未来、人とのつながり、音楽の力……万博はいろんな新しい出会いが生まれる場所なのだなと、改めて感じる時間でした。
私自身、これが万博デビューでしたが、そこでこのイベントを満喫できて、とてもうれしかったです。今度は、もっと時間をかけてゆっくりと万博を楽しみたいなと思いました。
(取材:いがらしあみ)
※ラジオ関西『歌声は風にのって~ブランチ~』より






