『ぶりっ子』どう思う? 意外と許せる派が多数も、若手芸人が「許せないと惨めだからでは」とバッサリ | ラジトピ ラジオ関西トピックス

『ぶりっ子』どう思う? 意外と許せる派が多数も、若手芸人が「許せないと惨めだからでは」とバッサリ

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 番組スタッフが用意した“ぶりっ子の定義”には、「語尾を伸ばす幼児言葉」「わざとドジっ子アピール」「過剰なボディタッチ」「声のトーンが不自然に高い」「男の前と女の前で態度が違う」などが挙げられ、花妃は「この定義で考えると、許せないと思ってまうかも」とつぶやいていた。

 とんずも、「性格の悪いぶりっ子。そういうことやねん。なんか腑(ふ)に落ちひんなと思っとった。『ぶりっ子許せない』に投票した30パーセントぐらいの人たちは相当ぶりっ子が好きじゃないから、無言の圧力を感じる。ありがとうな、入れてくれて」とコメント。

 メッセージ自体も少なかった許せない派への共感をみせた。

 数少ない許せない派からのメッセージでは、「ぶりっ子の周囲にいるととばっちりをくう」という声が聞かれた。

 とんずにも心当たりがあるそうで、「昔の親友がぶりっ子やったわ。写真を撮るときも絶対に後ろにひっついてきたりして、確かにとばっちりをくらってた」と思い返していた。

はるかぜに告ぐのとんず(左)、花妃(右)
はるかぜに告ぐのとんず(左)、花妃(右)

※ラジオ関西『Clip火曜日』2025年7月22日放送回より

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