



北野町のジャズバーを再現したような一角では、神戸ワインを振る舞いながら、神戸で活躍するミュージシャンが、ジャズのスタンダードを演奏した。


また、会場を訪れた子どもたちは「ウォールアート」に参加。幅5メートル、高さ1.4メートルの大きなキャンバスに描かれた作品は、神戸空港など神戸市内の象徴的な場所に飾る予定だという。


「神戸の魅力」を題材に、ハガキサイズの用紙に自由に描いたイラストやメッセージを、他の来場者の作品と交換して持ち帰る「アートエクスチェンジ」も人気だった。


ステージパフォーマンスでは、特にサンバ(COPACABANA SAMBA TEAM)や中国獅子舞(神⼾華僑総会舞獅隊)が国際色豊かな神戸らしく、かつ万博のムードとも相まって、多くの来場者が詰めかけた。






