ラトビアと日本、リアルタイムで 交流 大阪・関西万博バルト館、ライブで楽しむパフォーマンス | ラジトピ ラジオ関西トピックス

ラトビアと日本、リアルタイムで 交流 大阪・関西万博バルト館、ライブで楽しむパフォーマンス

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 大阪・関西万博のバルトパビリオン(ラトビア・リトアニア共同出展)では、ラトビアの首都・リガのヴェールマネ庭園とつなぐ「ライブビデオポータル」を通して、パビリオン来館者はラトビアの人々とリアルタイムで交流することができる。

ラトビアの首都・リガのヴェールマネ庭園と大阪・関西万博の会場・夢洲のバルトパビリオン結ふ 交流のしるしは“ハートポーズ”〈2025年8月13日午後 大阪市此花区・夢洲〉
来館者、スタッフ、バルトパビリオン公式キャラクター「バラビちゃん(ボルチ茸がモチーフ)」

 ヴェールマネ庭園は、リガの旧市街にある公園で市民の憩いの場として知られる。ここに大きな扉型のモニュメントを設置。バルトパビリオンの来場者が映し出され、ラトビアの人たちと直接会話することができる。

ヴェールマネ庭園の一角に設置されたドア型のモニュメント ※画像提供・バルトパビリオン

 ラトビアの万博運営チームからのメッセージや、リガから生配信されるパフォーマンスなどを楽しめる。

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 ライブビデオポータルは、8月14日(木)から万博閉幕まで、毎週木・金・土・日曜、日本時間の午後6時〜8時(ラトビア時間では正午〜午後2時)の間つながり、来場者は誰でも参加できる。

 13日夜に行われたデモンストレーションでは、ラトビアで有名なコーラスグループ「PaSaulei(パサウレイ)」がラトビア民謡や、日本でもおなじみの「上を向いて歩こう(スキヤキ)」を歌い、ダンスグループ「Dzirnas(ジルナス)」による伝統舞踊のパフォーマンスをリアルタイムで楽しんだ。

コーラスグループPaSaulei(パサウレイ)が歌う「上を向いて歩こう(スキヤキ)」
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