「究極のイケおじ。ご飯3杯いける!」 サマンサ・アナンサが触れた、自然で飾らない吉田栄作の魅力 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「究極のイケおじ。ご飯3杯いける!」 サマンサ・アナンサが触れた、自然で飾らない吉田栄作の魅力

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 ドラァグクイーンのサマンサ・アナンサが自身の担当するラジオ番組『Clip』(ラジオ関西、月-木午後1時~)で、7月に神戸で行われた吉田栄作のライブを訪れた際の様子を紹介しました。

サマンサ・アナンサと阪田マリン

 俳優・歌手として活躍している、吉田栄作さん。7月中旬、同番組に電話出演した際には、ライブの告知を含めてさまざまなトークを繰り広げました。放送後は、電話越しに挨拶をしたサマンサに向けて、「サマンサさん、またちゃんとゆっくりお話しましょうね」と声をかけてくれたそうです。

 吉田さんは、バスケットボールに励むなかで芸能界へと進んだほか、人気絶頂期に渡米。この経緯から、サマンサは「直感的に生きている人だと思っていた」そうで、今回の「ゆっくりお話しましょうね」という言葉も「単なる社交辞令ではない」と感じていたのだとか。

 そして、7月30日に神戸で開催されたライブ。サマンサは、直前になってスケジュールの調整ができ、ライブ会場へと赴きました。前日には、過去に吉田さんとCM共演したことのある森脇健児さんのライブにも足を運んでいたそうで、「縁を感じるタイミングだった」と振り返りました。

 ライブは、シンプルなアコースティックスタイル。すべてを“旅”に置き換えた構成だったそうで、トークでは「皆さん、旅できていますか?」という声かけも。ライブは自然な雰囲気で進んでいったといいます。

吉田栄作のライブ

 ライブ終了後、吉田さん本人と話すことができたサマンサ。じつは、サマンサが初めてアメリカを訪れたタイミングで吉田さんもアメリカに滞在していたそうで、アメリカトークが弾んだそう。

 さらに、吉田さんの妻・内山理名さんがCA役として出演していたドラマ『GOOD LUCK!!』は、当時航空会社の新人だったサマンサにとって思い入れのある作品だったほか、共通の知り合いが多数いることも判明したのだとか。

 吉田さんとのひと時について、「自然で飾らない人柄。あたたかい雰囲気でゆっくり話ができた」と思い返した、サマンサ。「俳優を軸に音楽も大切にしながら歩み続ける姿は、学びしかなかった。自分のいまの課題を認識させてくれた」と言葉を漏らしました。

吉田栄作との2ショット
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