◆新感覚の「ティラミスコーヒーゼリー」
「ティラミスコーヒーゼリー」(193キロカロリー)をスプーンですくってみると、1〜2センチメートル角にカットされたミルクゼリーと、粗くクラッシュしたコーヒーゼリーの2層構造になっていました。

コーヒーゼリーは、しっかりとした苦みに加えてかすかな酸味も感じます。甘さはかなり抑えめ。一方のミルクゼリーは、ぷるぷると弾力があって、やさしいミルクの味わいと控えめな甘さが特徴的です。
上のティラミスクリームが加わると、ゼリーなのに本格的なティラミスの味わいになります。
今回のコラボでは、定番のティラミスが「どらもっち」「クレープ」「クッキーシュー」「コーヒーゼリー」の4つの形で楽しめました。どれも300円前後と手ごろな価格ながら、それぞれ工夫が凝らされていて、味も食感もまったく違う、新しいティラミスの魅力を堪能できました。

(文=minto)





