尼崎市が運営する「みんなの尼崎大学」のオープンキャンパスVol.48として、地域対抗イベント「ちいきいと ダート競馬篇」が9月19日(金)に、園田競馬場で開かれる。ナイター競馬でにぎわう場所を舞台に、猪名川流域の尼崎・伊丹・川西の3市を代表する出場者が、写真とトークで“ジモト愛”を競い合う。
「ちいきいと」は、地域と地域が互いのプライドをかけて挑む写真大喜利バトル。これまで尼崎城や塚口サンサン劇場、ボートレース尼崎などで開催されてきた。今回は第6弾として、競馬場で熱い攻防が繰り広げられる。
出場するのは、尼崎から前尼崎市長の稲村和美さん、伊丹から社会学者の永井純一さん、川西からタウンマネージャーの九鬼麻衣さんの3人。会場では、90分間にわたり写真を題材にトークを展開。観客の前でユーモアと地元への思いをぶつけ合う。
当日は午後6時から「ナイター競馬観戦ガイド」で幕を開け、午後6時10分には第8レース「みんなの尼崎大学杯」を観戦。その後、トークバトル「ちいきいと」がスタートする。終了は午後8時30分を予定。
定員は50人。参加費は100円(15歳未満無料)。申込フォームからの事前申込が必要で、締切は前日の9月18日(木)まで。
同イベントの詳細は尼崎市の公式サイト内、みんなの尼崎大学オープンキャンパスvol.48「ちいきいと ダート競馬篇」に掲載されている。





