「好物ばかりで泣く」「要らん服は実家に」 リスナーが寄せた“帰省あるある” 土産に関する困り事も | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「好物ばかりで泣く」「要らん服は実家に」 リスナーが寄せた“帰省あるある” 土産に関する困り事も

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 お盆休みを利用して実家に帰った人も多いのではないだろうか? お笑い芸人「はるかぜに告ぐ」のとんずと花妃はパーソナリティーを務めるラジオ番組にて、リスナーから募集した「帰省あるある」を紹介した。

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 親戚が全員神戸にあるとんず。自身の住む場所がそう離れていないのだとか。相方の花妃も実家住まいで2人とも「お盆」「帰省」に馴染みがなく、思い出も特に無いという。そのため「リスナーからのお便りが楽しみ!」としょっぱなからワクワクした様子を見せていた。

 さて、リスナーからはごはん系の「帰省あるある」が多く届いた。

●帰省するたびに職場にお土産を買っていくとレパートリーがなくなる
●テンション上がったオカンが食べきれないおかずの量を用意している
●母が作る唐揚げ、絶対に再現できない

「特産品が渋すぎる」とか「そもそもめぼしいものが無い」という場合も土産選びに苦労するよね……

 中でも「晩ごはんのメニューが自分の好物まみれでちょっぴり泣く」というメッセージにとんずは共感。彼女は好きな食べ物に山芋を挙げてしまったそうで、実家に帰ると山芋ばかりが用意されているという。「もうちょっといいもの言っとけばよかった……」と後悔の念を漏らした。これに花妃は「好物をチキン南蛮に変更したらいいかも!」とアドバイス。揚げ物は一人暮らしではなかなか作らないメニューのため“実家ならではのご飯”だと述べた。

「母の味」が心ゆくまで味わえるのも帰省の醍醐味

 ほかにも「2軍落ちの服をそのまま実家に置いて帰る」というあるあるも。

実家をサブクローゼット使い

 とんずは「わかる! そのままおかんのパジャマになっているよな」と、自身の家族エピソードを披露していた。

パーソナリティーのはるかぜに告ぐ

※ラジオ関西『Clip火曜日』より
(2025年8月12日放送回)

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