代田アナウンサーは、3回目の放送を迎える番組への思いを以下のように語った。
「不登校生徒児童や親御さんの気持ちを、少しでも楽にできたらと思います。昨今の不登校の現状を伝えるとか、アドバイスをするとか、そういう説教じみた番組ではありません。ただただ私と棚園さんが、当時思っていたこと・いま思っていることをみなさんと共有する生放送です。気軽にお付き合いください」(代田アナウンサー)
夏休み最後となる8月31日の放送。双方向パーソナルメディアである“ラジオ”からのメッセージが、子どもたちに届くことを願ってやまない。
(取材・文=黒川良彦)





