大阪・関西万博の8月30日の一般来場者数(パビリオン関係者などを除く)は17万9000人と、過去最多だった6月28日の18万4990人に次ぐ2番目の人出となった。




7月19日から8月31日まで毎日入場できる「夏パス」の期限が迫ったため、駆け込みで来場した人が多く、日中の暑さを避けて少し涼しくなる夕方に訪れ、花火や夜景を楽しんだ。




10月13日の閉幕まで42日(9月1日現在)となった大阪・関西万博。これから土曜・日曜に大規模な混雑が予想されている。




運営する日本国際博覧会協会は、今後は夜帯まで入場枠がないケースも予想されるため、9月中盤までの来場を呼び掛けている。
9月の来場予測(入場予約状況などから分析)は以下の通り。
◆やや混雑する〜9月4日、7日、12日、15日、19日、24日、25日
◆混雑する〜9月5日、7日、15日、23日、26日
◆大変混雑する〜9月6日、13日、14日、20日、21日、22日、27日





