淡路市では、10月19日に『第41回淡路国生みマラソン全国大会』を開催する(エントリーは8月31日で締切)。今年度から「ハーフマラソンの部」のほか、6人でたすきをつなぐ「たすきリレーの部」が新設された。国生み神話に登場するイザナギノミコト・イザナミノミコトの2神を祀る伊弉諾(いざなぎ)神宮前をスタートし「美しい海と山の景色を楽しめる、変化に富んだコース。途中しんどいところもあるが、沿道の温かい声援が背中を押してくれて、完走後はなんとも言えない達成感がある」と、自身の体験を口にした。

淡路市では、近隣圏の『となりにあるリゾート地』をコンセプトに『あっ!というまの“となリゾート。淡路市”』というキャッチコピーで観光客を誘致している。戸田市長は「このキャッチコピーのとおり、阪神間から1時間以内で行くことができる。今の時期は、生しらす丼やハモ料理など、美味しいグルメがたくさんある。ぜひ遊びに来てほしい」と呼びかけた。
※ラジオ関西『三上公也の朝は恋人』2025年8月27日放送回より



