ラジオ関西『Clip』水曜日の「不幸話」がテーマとなったコーナーで、リスナーから寄せられた悲しいエピソードの数々が紹介された。(※番組パーソナリティー:ワタナベフラワー)
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【推し活の恨み】
「先日、CHONMAGE JAPAN(ワタナベフラワー・クマガイタツロウの別ユニット)の配信ライブを見るためにアプリの通知をONにして待っていました。待っているときに色々あり子どもと長時間話し合っていたため、スマホから目を離してしまいました。なんと、その間に配信時間が早まっていたようで、気づいた時にはもうライブは終盤を迎えていました。主人もCHONMAGE JAPANが好きなのですが、私が子どもと話しているのを知りながら、一人でライブを楽しんでいました。なんで教えてくれないの!? 主人が許せません」
メンバーは「これは許せないですねー。始まったよのひと声は必要」「子どもと話し合うのも『何で私だけなんだ』ってストレスも出てくるかも」と投稿者に寄り添った。一方で「旦那さん側からみると『いま話しかけんといて!』と怒られるかもしれないから空気を呼んだのかも。仲良くしてほしいな」と、夫のフォローも忘れなかった。

【さんざん待たせておいて】
「春に大阪・関西万博のチケットをもらったので、家族で行こうとずっと楽しみにしていましたが、主人から『仕事に余裕ができる9月に行こう』と言われていました。先日『万博どうする?』と聞いてみたところ、『子どもと3人で行ってきたら?』というまさかの返答。はなから行く気なかったんかい。楽しみに待ってた子どもたちがかわいそうやろ。普段は子どもが嘘ついたら怒鳴るくせに……嘘つき!」
パーソナリティー陣は「めんどくさくなったのかもしれないけどね。旦那さんの予定に合わせて待っていてくれたんだから……ちゃんと行かないとダメでしょう!」と怒っていた。

【それは勘弁して】
「仕事でレジに立つことが多い私。子ども連れのお客さんが来られると、なんだか心がほわ~っとなごみます。しかし、たまにレジ打ちをしながらビチャっとした感覚が私を襲います。よだれです。子どもは好きだけど、よだれは勘弁……」

スタジオでは「まだ買ってないものだから、親がしっかり見ておかないとダメ。どうせ買うからと言ってもレジの人は触るんだから。自分の子どものよだれは大丈夫でも、人の子どものは無理やで」とマナー不足を嘆いていた。

※ラジオ関西『Clip水曜日』8月27日放送回より





