大阪・関西万博 一般入場者数の累計2000万人突破!平日も20万人超え、全日程で来場予約埋まる | ラジトピ ラジオ関西トピックス

大阪・関西万博 一般入場者数の累計2000万人突破!平日も20万人超え、全日程で来場予約埋まる

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 大阪・関西万博(10月13日閉幕)の一般来場者数は累計で2360万人(※9月21日付・速報値)。

大阪・関西万博 9月13日〜21日は、平日にもかかわらず一般入場者が各日20万人を超えた〈2025年9月18日撮影 大阪市此花区・夢洲〉
夜間も人の波は途絶えず パビリオンの夜景も美しい大阪・関西万博 パナソニックパビリオン「ノモの国」〈2025年9月21日 20時24分撮影 大阪市此花区・夢洲〉

 9月13日(土)に21万8130人と最多を更新。さらに、9月19日(金)は22万1576人と更新した。

 3連休明けの16~21日(火〜日)の6日間は平日も含み、速報値ですべて20万人を超えた。

中国パビリオン(手前)からシグネチャーパビリオン(石黒浩プロデュース「いのちの未来」)にかけて大混雑に〈2025年9月21日 12時42分そ〉
中国パビリオンには長蛇の列が〈2025年9月21日 12時50分撮影〉
大阪・関西万博ダントツ人気のイタリアパビリオン 通常にも増して多くの人が この日からフェラーリが展示されている〈2025年9月21日 10時11分撮影〉
開場直後の東ゲート〈2025年9月21日 8時52分撮影〉

 博覧会協会によると、閉幕日までの全日程で来場予約枠がほぼ埋まっているが、キャンセル等により若干の空きが出る場合もあるという。

徐々に会場を後にする人が増えるのは20時30分を過ぎてから〈2025年9月21日 20時42分撮影〉
大阪メトロ中央線・夢洲駅の混雑は会期末まで続く〈2025年9月21日 21時17分撮影〉

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