「腰巻きカーディガン」「ジベタリアン」…社会現象起こした“平成ギャル” 若手芸人が生態を振り返る | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「腰巻きカーディガン」「ジベタリアン」…社会現象起こした“平成ギャル” 若手芸人が生態を振り返る

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 Y2Kをきっかけに、「平成ギャルブーム」が絶えない昨今。お笑い芸人・はるかぜに告ぐのとんずと花妃は、まさにドンピシャ世代。そんな彼女らがパーソナリティーを務めるラジオ番組にて、「平成ギャルあるある」をリスナーから募集した。

はるかぜに告ぐ

☆☆☆☆

●携帯電話より大きいストラップ

●ちょっとした段差を見つけるとすぐに座りがち

●豹柄のポーチから豹柄のミラーが出てくる

 ギャルの生態を把握した絶妙なあるあるに、とんずと花妃は「1mぐらいあるピンクパンサーのストラップつけとったな〜」「ジベタリアンっておったよな」と話した。

ギャルはすぐ座る?

●盛れなかったプリは黒く塗りつぶしてポエム書く

 このメッセージに、スタジオは「プリントシール機」の話題で盛り上がった。「デコが上手い子は呼ばれてたよな」「プリ用にあえて汚く文字を書いてた時期あった」と、とんず。それぞれの青春時代の様子を披露。花妃は「担任の絵を描いていた」「なんで1日何枚も撮ってたんやろ」と語った。

デコレーションに命かけてた?

 番組には続々「あるある」が寄せられた。

●友達といれば最強だが1人に弱い

●カリスマギャル憧れ、しまむらで服を買う

●カーディガンは着るのではなく、腰に巻きがち

●肌は黒く、目の周りは白くしがち

ギャルのスタンダードスタイル

 はるかぜのふたりはこれらのメッセージに深く共感し、かつてを大いに懐かしんだ。

※ラジオ関西『Clip火曜日』より
(2025年9月30日放送回)

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