お笑い芸人・はるかぜに告ぐ(花妃・とんず)が、パーソナリティーをつとめるラジオ番組のオンエア中にアンケートを実施。X(旧:Twitter)のアンケート機能で、悩みごとがあるとき「誰かに相談派」か「自分で解決派」かどちらかを調査した。
「ものにもよるけど、相談するほど悩んだことはない」と答えたのは、花妃。そもそも相談する悩みがあまりないとして、「自分で解決派」を選んだ。
とんずは、「(周りに)相談して、『たくさん意見ありがとうございます』『検討させてもらいます』で、自分で解決やな」とのこと。最終的な判断は自分でするものの、「誰かに相談派」の様子。
その理由を「人生において“人の意見で軽々解決”みたいなことが多かったから、人の意見は聞いたほうがいいと思っている」と話すが、一方で、「人に相談されて、全然適用されへんということがとても多いやん。特に、恋愛相談」ともコメント。「相談の種類によっては相談しても意味がない」という本音も明かした。
花妃も同じ考えのようで、「私はもうAIみたいなもんやから、『いいんちゃう』『それがいいと思う』とかしか言わん」そうで、恋愛相談はあまり真面目に取り合わないようにしているという。
これに対して、とんずから「その回答が味気ないから大学時代に恋バナをまったくされへんようなったんやろ」とツッコまれると、「ほんで、友達がいなくなった」と自らオチをつけていた。
アンケート結果は、59票の回答があり、「誰かに相談派」が32パーセント、「自分で解決派」が68パーセントで、「自分で解決派」を選んだ人が多数となった。
誰かに相談する派からは、一旦は誰かに相談するものの最終的に決めるのは自分だと考えている人が多くみられた。
「誰かに相談に一票。でも正確にいうと、有識者に相談したあとに自分で決めます。最初から最後まで自分で考えてもいいけど、やはり有識者からの意見を聞くと近道が見つかったり、すんなりとことが運んだりすることが多々あります。ちなみに、仕事は相談必須!」
「悩み相談をして選択肢が増えて、優柔不断でさらに決められなくなって結局自分が思ってたところに戻ってくるオチ」
「相談して頭を整理するから、絶対誰かに話す!」



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