10月18日に発売されたオンラインチケット(日時指定予約)はアクセスが集中、翌日正午までに全日程が売り切れた。同館のSNSではチケットの転売禁止とともに、不正入手と判断されるチケットは無効であると注意を促している。
大阪市立美術館の内藤栄館長は、「私どもとしては1人でも多くの人に来てもらいたいと思っている。ただし安全面を考えると人数を調整せざるを得ない。当日券の販売などについては、主催者と協議の上、今後、ホームページなどで発信していく。観覧を希望する人はこまめに確認してほしい」と呼び掛けている。会期は2026年1月12日(月・祝)まで。





