『生駒山上遊園地』のお化け屋敷で“ちっさいおじさん”に遭遇!? 遊園地トークに花咲く | ラジトピ ラジオ関西トピックス

『生駒山上遊園地』のお化け屋敷で“ちっさいおじさん”に遭遇!? 遊園地トークに花咲く

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 閉園を迎える遊園地が多いなか、いまも営業を続けている「生駒山上遊園地」。大阪府と奈良県にまたがる生駒山頂にあり、大阪・京都・奈良を一望できる同園は、昭和レトロな雰囲気が残ります。

 1929(昭和4)年に開業し、園内にあるレトロ感満載の「飛行塔」は、現存するなかで最も古い大型遊具だそうです。1980年には「宙返りコースター」を導入するなど、若者層をターゲットにした絶叫マシンを積極的に設置したそう。また、当時の関西で唯一ナイター営業を行う施設でもありました。

レトロ感も楽しめる生駒山上遊園地
さまざまなアトラクションも

 マリンは年に1度、家族で生駒山上遊園地に行くのが定番だったそうで、最近では半年ほど前に訪れたのだとか。

 同園のお化け屋敷には、「本当にこわい」という噂があるといいます。それを知りながらもお化け屋敷に入ったマリンは、都市伝説としても有名な「ちっさいおじさん」に遭遇したそうで、「入口を入ったところで、3センチほどのちっさいおじさんが横切った」と話しました。

 ほかにも、「ナイター営業時に飛行塔などから見る夜景は絶景で、SNSなどでも話題になっている」と紹介しました。

生駒山上遊園地を楽しむ阪田マリン

※ラジオ関西「Clip木曜日」2025年10月23日放送回より

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