10月13日に幕を閉じた、大阪・関西万博。半年もの間続いた祭典が終わってしまい、いまだ“万博ロス”という方々を救う、うれしいニュースが届きました。なんと、10月24日(金)より、万博会場内のセブンイレブンで話題となった抹茶スムージーの全国発売がスタートしたのです!
万博会場内で空前の大ヒットとなった商品の復活に、SNSではすでに、「万博では入れなかったからうれしい」「また飲みたいと思ってた」など、歓喜の声があふれています。筆者も、万博会場のセブンイレブンに入れなかったうちの1人。いてもたってもいられず、早速手に入れてきましたよ~!
話題の商品、「宇治抹茶スムージー」(税込400円)。購入した冷凍カップの中には、抹茶生チョコのような見た目の固形物がたくさん入っています。
これが、コーヒーマシンの隣にあるスムージー専用マシンにかけられることでスムージーになるのです。
作り方は簡単で、マシン下部のセンサーにバーコードをかざし、開いた扉のなかにカップをセットして待つだけ。約70秒ののち、緑色が目にも鮮やかな宇治抹茶スムージーができあがりました。飲む前から宇治抹茶の上品な香りがしていて、期待が高まります!
注目したいのは、よくある「抹茶オレ」とはまるで違う食感。原材料に使用されている「こんにゃく粉加工品」のおかげなのか、「スムージー」の名の通り、もったりとした食感です。スターバックスのフラペチーノのように、“飲む”というより“食べる”という表現が当てはまります。





