惜しくも白星は逃したものの、ヴィクトリーナの選手たちは満員の声援を背に、最後まで“戦うチーム”の姿を示した。特に2日は、宮部藍梨選手、野中瑠衣選手といった主軸がリズムをつかめないなかでも、途中出場の渡邉かや選手が13得点の活躍を見せれば、長らくチームを牽引する田中咲希選手も存在感を発揮。さらに、ピンチサーバーとして登場したキャプテン・佐々木千紘選手のサーブで相手を崩せば、野末朋那選手がSVリーグ初出場を果たし、笑顔と元気あふれるプレーでチームを活性化。次につながる内容も多く見られた。
現在3位のヴィクトリーナ。次節の11月8日と9日は、4位の埼玉上尾メディックスと、アウェーのサイデン化学アリーナさいたまで2連戦を行う。難敵との対戦が続くなか、連敗を食い止め、白星を勝ち取ることができるか。チームの総力が試される。






