花が散るのは割と早くて、このころには成長も止まり、高さは約60センチほどに。そんな花からニョキニョキ出てきたものは、どんどん成長するやないですか。これはもしや、もやしの種!?

どうやらこれは正解で、“さや”のなかには種らしきふくらみが確認できました。しかも、1本のもやしからたくさんの種ができるんですね。何本もニョキニョキぷらぷら実ってきました。
秋が深まるころには、種のさやもすっかり茶色く色づき、いよいよ収穫です。

乾燥したさやをめくると、緑色の種が出てまいりました。そうなんです。もともとスーパーで買ってきたもやしは、“緑豆”という豆が成長したものですから、一周まわって緑色をした“緑豆”が実ったというわけなんですね。
スーパーで買ってきたもやしが約半年かけてここまで成長し、種まで収穫できた喜びはひとしお。「観察日記はここまで」と思ったんですが、もう、こうなったら。
せっかくやから、この“もやし種”でまたもやしを育てて、そのもやしを食べるまでをやってみよかなあ。と、思いはじめました(笑)。
※ラジオ関西『バズろぅ!』2025年11月29日放送回より
(『バズろぅ!』ラジオパーソライター・わきたかし)






