地域とともに迎える新年 『煤払い』『注連縄(しめなわ)の張り替え』 地元神社で続く年末のならわし | ラジトピ ラジオ関西トピックス

地域とともに迎える新年 『煤払い』『注連縄(しめなわ)の張り替え』 地元神社で続く年末のならわし

煤払いの前に行われる『御煤払奉告祭(おんすすはらいほうこくさい)』の様子 提供:播磨国総社射楯兵主神社
(写真6枚)

12月に入り、暦のうえでは二十四節気の「大雪(たいせつ)」を過ぎ、やがて1年で最も昼が短くなる「冬至(とうじ)」を迎えます。冷たい空気が肌を刺し、まちの灯りがどこかあたたかく感じられるこの時期。いよいよ、年の瀬の気配が濃くなってきました。

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