放鳥から20年 コウノトリ復活の軌跡 豊岡から広がる生態系保全の希望 2025/12/18 (写真2枚) 兵庫県豊岡市にあるコウノトリの郷公園は、絶滅の危機から奇跡的に復活した、国際的に注目される野生生物保護の聖地だ。2005年9月の放鳥から、現在、日本の空には560羽のコウノトリが飛び、その多くがこの公園から巣立った個体である。 記事全文を読む 関連記事 【兵庫・豊岡】かつて“野生のコウノトリ”が生息した「日本唯一のまち」 絶滅~復活~繁栄の取り組み 2025/07/16 温泉を最初に見つけたのは「鳥」?それとも「お坊さん」?城崎に伝わる“湯の物語”とは【兵庫・豊岡】 2025/12/10 映画「国宝」のロケ地がある豊岡市 コウノトリを通じた交流も活発に 市長就任から4か月半 門間市長 2025/10/09 野外で暮らすコウノトリ 500羽に 「野生復帰に向けまだまだ通過点」と県立コウノトリの郷公園 2025/07/07 兵庫・豊岡 コウノトリのヒナ3羽が巣立ち 市立ハチゴロウの戸島湿地内・人工巣塔から17年連続 2024/08/16