使用済み「使い捨てカイロ」をリサイクル 神戸市で回収スタート 市民の声受け 鉄鋼の原料に 2025/12/21 (写真4枚) 神戸市では、12月から使い終わった「使い捨てカイロ」の回収を始めた。市内51か所の資源回収ステーション・エコノバに、回収ボックスを設けた。メーカーは問わず、来年2026年の11月末までに10トンの回収を目指す。回収されたカイロは、ペレットに再生処理され、鉄鋼製品の原料として再利用される予定 記事全文を読む 関連記事 【神戸市】「資源回収ステーション」市内全区に設置 “くつろぎスペース”で地域交流の場にも 2024/01/06 スポーツ観戦でエコ活動広げる取り組み 楽天・神戸市・ヴィッセル・INACが連携「日常にも継続を」 2025/09/25 【神戸市】3年連続増加の一途 “プラごみ”問題 詰め替えパックの「水平リサイクル」で解決に向け前進へ 2023/04/05 ペットボトルの水平再生「ボトルtoボトル」とは? 兵庫県三木市が3者と協定締結 来年4月から実施 2025/06/04 大手菓子メーカー・ロッテが「使い捨てカイロ」なぜ? 開発から販売までの秘話を広報に聞いた 2024/03/11