11月28日(金)から、サーティワンとチョコレートブランド「GODIVA」のコラボ企画がスタートしています。昨年は完売続出だった夢のタッグが再登場とあって、SNSには発売前から「絶対おいしい」「最強コラボすぎる」と歓喜の声があふれました。
今回は、コラボの目玉である新作フレーバー「-ゴディバ監修-マリアージュデュ ショコラ」を実食レビューします!
「-ゴディバ監修-マリアージュ デュ ショコラ」(レギュラーサイズ:税込420円)。コーンを包む包装紙やスプーンは、今回のコラボ企画のために用意された特別仕様! 金色を基調とした高級感あふれるデザインに、食べる前から気分が高まります。
メインで使用されているアイスクリームは2種類。ビターなチョコレートアイスのコクと、ホワイトチョコ風味のアイスの甘さが絶妙にマッチしています。
アイスの間にはサーティワン初となるバニラビーンズ入りのリボンが練りこまれ、はちみつのようなねっとりとした見た目ながら、口の中に濃厚なバニラ感が広がります。
サーティワンといえば「ロッキーロッド」「チョップドチョコレート」などチョコレート味のフレーバーが多数ありますが、このアイスはそのどれとも違う味。サーティワンの引き出しの多さには感服です。
今回、食べて1番衝撃を受けたのは、味ではなく食感です。
その正体は、アイスの中にこれでもかとちりばめられたカカオニブ。陰の主役ともいえるカカオニブは、カリカリとアイスクリームらしからぬ音を立てて砕け、口の中で最後まで存在を主張してきます。カカオ本来の力強い香りとほろ苦さの際立つアイスなので、全体としてはやや大人向けのフレーバーという印象です。





