「お菓子がなくなる」「ゴミ屋敷になりがち」 松原タニシ、事故物件に住む上での“あるある”を明かす

LINEで送る

この記事の写真を見る(3枚)

 兵庫県神戸市出身の松原タニシさんが、地元ラジオ番組にて「事故物件あるある」を語りました。

(左から)ワタナベフラワー・ギターのイクロー、松原タニシさん、ワタナベフラワー・ボーカルのクマガイタツロウ、ベースのムサ

☆☆☆☆

「事故物件住みます芸人」として広く知られる松原さん。これまで、北海道・東京・大阪・沖縄など、日本各地の事故物件に住んできたそう。

 約13年ものあいだ事故物件に住んでいるといい、自身の体験から“人間の適応能力の高さ”に驚いたとか。「最初は怖い。ですが、意外と慣れます。1週間経てば、自分の生活の方が大事になってきて慣れてきます」と話します。

 事故物件で生活すると、人生を考えるようになるとも。「そこで亡くなった人の次に自分が住んでいるわけですから。自分が亡くなったあとも誰か住むんだな……と、壮大なことを考えがちになります。幸せそうな家族の写真が残っていることもあるのですが、それを見ると切なくなりますね。ただ、それにも慣れてきます」。

住み続けると「怖くなくなる」?

 事故物件といえば、気になるのが怪奇現象。松原さんは「起こる」と回答します。「これは僕だけかもしれないですけど、夜寝ている間にお菓子が無くなっているんですよ。犯人を捜すために防犯カメラを設置したら、自分が食べている映像が写っていたんです。自覚がないので損した気分になります」とやるせない心中を明かした。

 ほかにも松原さんは整理整頓の大切さについても触れ、その理由を次のように述べました。「整理整頓をしないと、取り憑かれたと勘違いして『それならまあいいか』と怠惰な生活をしてしまいます。事故物件だからと汚いままで過ごさず、綺麗にしましょう。寂しくなると生活感を出すために散らかしてしまいがちになります。これがゴミ屋敷の始まりです」。

どんな部屋でも大切なのは「整理整頓」

☆☆☆☆

 松原さんの奇想天外な「事故物件トーク」に、パーソナリティーを務めるワタナベフラワーのメンバーも終始驚きっぱなし。万が一、事故物件に住むことになったら松原さんの話を参考にしてみるといいかも?

(取材・文=迫田ヒロミ)

※ラジオ関西『Clip』2025年12月24日放送回より

LINEで送る

関連記事