B2西首位の神戸ストークス、前半戦27勝3敗でも外国籍選手を入れ替え GM「攻撃面の向上が必要」

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 プロバスケットボールリーグ・Bリーグ2部(B2)の神戸ストークスは22日、外国籍選手の入れ替えを発表した。SFのラウル・アルキンズ選手(28)との契約を双方合意のもと解除し、SF/PFのルーク・メイ選手(28)と契約を結んだ。

神戸ストークス

 アメリカ出身のアルキンズ選手は、アリゾナ大学を経て、欧米の各クラブを渡り歩いた後、2025-26シーズンからストークスに加入。30試合に出場し384得点を記録し、総出場時間は654分33秒(平均21分49秒)。攻守にわたって献身的なプレーを見せ、チームを支えていた。

 ストークスは、「アルキンズ選手は、在籍期間中、持ち味であるスピードを生かしたボールプッシュからの得点などで、幾度となくチームに勢いをもたらしてくれました。ここまでチームのために献身的に戦ってくれたことに、クラブとして心より感謝いたします。アルキンズ選手の今後のさらなる活躍を、心から願っております」とコメントしている。

ラウル・アルキンズ選手(写真:ラジオ関西)

 一方、同じくアメリカ出身のメイ選手は、ノースカロライナ大学を経て、NBAのGリーグや欧州で活躍後、2024年2月から6月まで茨城ロボッツに在籍。2024-25シーズンは名古屋ダイヤモンドドルフィンズでプレーしていた。

 メイ選手はストークスを通じて、「神戸ストークスに加入できることを、とてもうれしく思っています。自分にできる限りの全力を尽くし、最高のプレーをすることで、神戸にチャンピオンシップをもたらす手助けができればと思っています」と意気込みを述べている。背番号は32。

 ストークスの強化を担う九里大和ゼネラルマネージャーは、今回の外国籍選手の入れ替えについてコメントを発表。

 27勝3敗でB2西地区首位を独走している現状がありつつも、この3敗を「重く受け止めている」といい、「前半戦を振り返る中で、攻撃面においてさらなる向上が必要だと感じた」と語る。

 そのうえで、B2優勝に向けて「後半戦、そしてシーズン終盤を見据えた際、クラブとして編成の見直しが必要であると判断した」「クラブとして苦渋の決断ではあるが、この判断が正しかったと、後半戦の戦いを通して示していきたい」と述べた。

 また、メイ選手獲得の理由について、「アウトサイドからの得点力に優れ、シーズン途中からでもスムーズにチームへフィットできる日本でのプレー経験を持つ選手」「(B1の)名古屋ダイヤモンドドルフィンズでプレーし、高いアウトサイドシュート力に加え、リバウンドから自らボールを運び得点へつなげることのできる、非常に魅力的な選手」と述べ、期待を寄せた。

 メイ選手は、1月24日に行われるB2第17節、福井ブローウィンズとのアウェイ戦(セーレン・ドリームアリーナ=福井県営体育館)から帯同予定。

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