ウクライナのテチアナ・ベレジナ副首相が、昨年12月に出産した娘に「OSAKA(大阪・オーサカ)」と名付けた。

ベレジナ副首相は昨年(2025年)10月に副首相に就任するまで、経済省次官として大阪・関西万博にウクライナ政府代表の立場で携わり、大阪を訪問していた。
公表したのは昨年12月31日。自身のSNSに「私はオーサカの母、副首相、文化相になった」とつづり、「娘よ、私たちの家族を選んでくれてありがとう。自由で自立した幸せなウクライナであなたが成長できるよう、私たちは全力を尽くします」と述べ、娘に「OSAKA(オーサカ)」と名付けたことを明かした。
2月24日、軍事侵攻から4年経つ。ベレジナ副首相は、「2025年はまさに国家と個人の大きな変化に満ちた年でした。今、一番の感情は感謝の気持ちです。ウクライナを守り、発展のために尽力してくださる皆様に感謝申し上げます。2026年には多くの課題が待ち受けています。私たちはそれらを実行する準備ができています」とメッセージを送った。




大阪・関西万博でウクライナは「NOT FOR SALE(非売品)」をテーマとしたパビリオンを出展した。
展示品に付いたバーコードを専用端末で読み取ると、戦時下のウクライナの人々の状況を伝える映像が流れる。展示品は自由や民主主義、独立など、国民の思いを込め、売り渡すことのできない価値を表現し、 300万人以上が訪れた。





