「デマで誘導、有権者判断ゆがめた」立花孝志被告に賠償命令 丸尾牧・兵庫県議、全面的に認められる

LINEで送る

この記事の写真を見る(8枚)

立花孝志被告 竹内英明・元兵庫県議(故人)への名誉毀損事件で起訴後勾留中

■世間は衆議院議員選挙まっただ中 偶然にも、この時期の判決に...

 折しも、衆議院選挙の期間中の判決となった。丸尾県議は、「選挙でデマが飛び交うことが当たり前になっているのはおかしい。(立花被告が)選挙期間なら何を言っても良いという風潮を作り、無法地帯となっていた。事実に基づくしっかりとした議論がなされたうえで、候補者や政策の選択ができるようになってほしい。
このままでは社会が壊れると思ったが、自身が感じていたことを裁判所が認定した。この判決は大きな歯止めとなる。
あらゆるメディアから発信される情報について、その真偽や意図を読み解く“メディアリテラシー”を考え、社会のルールづくり、安心できる環境づくりが必要」と訴えた。

 石森弁護士は、「司法が(デマの拡散という)危機感を持って下した、かなり踏み込んだ判決。知事選当時、立花被告を利用した者の悪質性も高い。当事者は重く受け止めてほしいし、デマを信じてしまった方々は目を覚ましてほしい。『知事選に正当性があったかどうか』を考えることが重要だ」と話した。

LINEで送る

関連記事