SV女子のヴィクトリーナ姫路、6連勝で4位に浮上 8強確定でチャンピオンシップ進出決定

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 バレーボール・SVリーグ女子は、8日、7試合が行われ、ヴィクトリーナ姫路は岡山シーガルズにセットカウント3-0で勝利した。これでヴィクトリーナは25勝11敗、勝率0.69とし、8試合を残してレギュラーシーズンの8位以上が確定。チャンピオンシップ(プレーオフ)進出を決めた。

 前日の7日と同じくホームゲームで岡山を迎えたヴィクトリーナは、第1セットから主砲のカミーラ・ミンガルディ選手を軸に攻勢をかけて先手を奪う。第2セットではミスが散見され、岡山に詰め寄られる場面もあったが、要所でミドルブロッカーのミラ・ドドロヴァ選手らが得点を決めて突き放した。守備でもリベロの福留慧美選手の好レシーブなどで踏ん張り、最後は第3セット終盤、途中出場した19歳の河俣心海選手のアタックが決まり、ストレート勝ち。チームは6連勝を達成し、4位に浮上した。

笑顔のミラ・ドドロヴァ選手(右から2人目)ら(写真:ラジオ関西)

 ヴィクトリーナのアヴィタル・セリンジャー監督は試合後、「2セット目はミスも多かったが、1セット目と3セット目は私たちがやりたいバレーで圧倒することができた」とコメント。

 さらに「トップ8に入り決勝ラウンドに進むという第一段階の目標を達成できた。次の目標は、とにかくランキングを上げて4強に入り、(チャンピオンシップ準々決勝の)ホームアドバンテージを得ること」と語った。その上で「ここから先は簡単な試合は一つもない。強豪との試合が8試合残っており、そのうち6試合がアウェイ。我々に課された次のチャレンジに向かって頑張りたい」と気を引き締めた。

 また、勝利に貢献したミラ選手は「今日の勝ちは本当にうれしい。自分たちのリズムで戦うことができて幸せ」と試合を振り返った。

 次戦からは2位のSAGA久光スプリングス、1位のNECレッドロケッツ川崎との対戦が続くが、「バレーボールは過去の結果より、そのときのコンディションやチームの雰囲気も関係するスポーツ。自分たちを信じて戦いたい。SVリーグではどのチームが相手でも、いつものエナジーとメンタルで100%の力を出せれば、勝てないと思う相手はいない。全力で頑張りたい」と意気込みを語った。

勝利を喜ぶ選手たち(写真:ラジオ関西)
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