【姉妹都市 神戸市×ブリスベン】 「ブルーイ」絵本を市に贈呈 23日にイベント、ラッピング電車も

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 神戸市とオーストラリアの都市ブリスベンは2025年、姉妹都市提携40周年を迎えた。両都市の長い縁を契機として23日(月)、ブリスベンを舞台とした世界的人気アニメ「ブルーイ」の絵本300冊が神戸市に寄贈される。ブルーイのキャラクターが登場する親子向けイベントの中で贈呈式が行われるほか、同日から神戸市営地下鉄海岸線にブルーイのラッピング車両がお目見えする。イベントはメリケンパーク(神戸市中央区)で開かれ、参加無料。

「ブルーイとビンゴがブリスベンからやってくる!」メインビジュアル

 神戸市とブリスベンは1985年7月に姉妹都市提携を締結。両市はこれまでも文化交流などを続けてきたが、今回の取り組みは、子どもたちに楽しんでもらうとともに、環境や自然の大切さも伝えたいと企画された。

オーストラリア第3の都市ブリスベン

 絵本は、同作品の版権を持つ「BBC Studios」から神戸市に贈られる。「ブルーイ コウモリになりたい」「ブルーイ あかちゃんレース」「どこどこブルーイ さがしてみつけるえほん」(いずれも小学館)の3作品で、それぞれ100冊、計300冊。市内各区の子育て支援施設「おやこふらっとひろば」「こべっこランド」のほか、「こども本の森」、図書館、幼稚園、認定こども園、保育園などに配布される予定だ。

「ブルーイ あかちゃんレース」
「ブルーイ コウモリになりたい」

 23日、メリケンパークで開かれる親子向けイベント「ブルーイ ファミリー・ファン・フェスティバル in 神戸」の中で、BBC Studiosの代表者から久元喜造・神戸市長に向けて贈呈式が行われる。同イベントでは人気エピソードの上映に加え、ブリスベンに関するクイズ、キャラクターと一緒に踊るダンスレクチャー、風船ラリーなど親子で楽しめるプログラムも実施。主人公ブルーイと妹ビンゴも現れ、会場を盛り上げる。イベントは午前10時15分からで参加無料、事前申し込みも不要。雨天時は中止になる可能性がある。

 また神戸市交通局は同日から、市営地下鉄海岸線でラッピング車両「ブルーイ号」を運行する。車体やドア横などにブルーイや仲間たちのキャラクターをあしらった車両が海岸線の1編成(3両)に登場。初便は同日午後3時47分、御崎公園駅発新長田方面行きとして出発する。運航状況は神戸市交通局「沿線NAVI」で確認のこと。

イベントにはブルーイとビンゴも登場
神戸市営地下鉄海岸線「ブルーイ号」イメージ
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