神戸どうぶつ王国(神戸市中央区)は、ケープペンギンの展示場を刷新し、「ペンギンコースト」として、4月24日にリニューアルオープンする。
新たな展示場では、約50羽のケープペンギンを飼育。展示エリアは2つに分けられ、それぞれ独立した群れの中で生活することで、より活発で社会性に富んだ行動を間近に観察できるという。
景観は、ケープペンギンの生息地である南アフリカ沿岸をイメージ。岩場の質感や起伏、水辺環境などを再現し、水中を泳ぐ姿から陸上での活動まで「野生本来の姿」を体感できる展示とした。
また、リニューアルにあわせて、4月17日から5月6日まで期間限定イベント「ペンギンマンスリー」を開催している。
会場内には、ペンギンの群れに入り込んだような写真が撮れるフォトスポットや、花畑を歩くペンギンを再現した展示が登場。「ペンギンコースト」内に隠された合言葉を探してシールがもらえる企画や、ペンギンの生態や保護の重要性を紹介するパネル展示も行われる。
さらに、カラーサンドを使ったワークショップなど体験型イベントも用意され、園内各所でペンギンの魅力を多角的に発信する。
同園は「かわいらしさだけでなく、たくましさや置かれている環境についても知ってほしい」としており、来園者に理解と関心を深めてもらう機会につなげたい考えだ。





