神戸どうぶつ王国(神戸市中央区)は、これまで「屋内」で展示していたサーバルの「屋外」での展示を始めた。

サーバルは、サハラ砂漠以南のアフリカに生息するネコ科の動物で、大きな耳とスリムな体が特徴。体長は70~100㎝、体重は約9~18kgで、鳥を捕まえるために2~3mの高さまで飛ぶことができるほか、ネコ科の動物には珍しく、穴を掘って地中にいるネズミなどを捕まえる。

同園では、サーバルを屋内で展示していたが、「動物福祉(アニマルウェルフェア)」のさらなる向上を目指し、屋外にこれまでの5倍以上の面積を確保し、起伏に富んだ地形や登り木などを配置した。これによりサーバルの最大の特徴である「驚異的な跳躍力」を存分に発揮し、縦横無尽に動き回る野生本来の姿を、間近で見ることができるという。同園の広報担当者は、「引っ越し当初に比べると新しい環境にも慣れてきている。活発に動き回るようにもなってきました」と話す。





