プロ20年目を迎えたJリーグ・京都サンガF.C.のFW長沢駿選手。ラジオ番組にて現在の心境やチームへの思い、日本サッカーの変化について語りました。

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身長192センチの長身を生かしたプレーを武器に長年Jリーグで活躍してきた長沢選手は、昨年13年ぶりに復帰した京都サンガについて「尖っているチーム」と表現。「戦術面でもリスクをとって戦っていくチーム。練習もすごくきつくて、慣れるまでに時間かかりました」と振り返りました。
これまで8クラブを渡り歩いてきたキャリアについては、「移籍は正直あまり好きではありません」と本音を吐露。「新しいチームや環境に馴染むのも大変ですし、自分の特徴を知ってもらうのも難しい。毎回パワーを使うんです」と語りました。
一方で、新天地で信頼を得るための方法についてはシンプルだといいます。「フォワードなので、点を取ったらOK。まず結果を残すこと。それがいちばん信頼を得られる」と持論を展開しました。
38歳を迎えた現在のコンディションについては「体力的な衰えはあまり感じていません。丈夫な体に産んでくれた両親に感謝しています」と、長く現役を続けられている要因にも言及しています。
日本サッカーの現状についても触れ、「Jリーグで活躍したらすぐ海外に行って、そこで結果を残せば呼ばれるという形になっている」と指摘。“代表に呼ばれる”ということの難易度が年々高まっていることを明かしました。
さらに、現地観戦したプレミアリーグについては「スピード感やテンポの速さが日本と違う。ボールが止まらない。選手が倒れていてもどんどんプレーが続く。海外サッカーならではの領域があると思います」と話し、世界との差を実感した様子を見せました。
最後に今後の目標を問われると、「京都サンガが優勝できるように全力でやっていきたい」と力強く宣言。「やりたくてもやれていない選手がたくさんいる。そういう彼らの思いも背負ってやりたい」と、感謝と覚悟をにじませました。
※ラジオ関西『としちゃん・大貴のええやんカー!やってみよう!!』2026年4月20日放送





