バレーボール・SVリーグ女子のヴィクトリーナ姫路が16日、ファン感謝デーイベントを行い、今シーズン限りでの退団が決まった女子日本代表の宮部藍梨選手らが参加。姫路のファンとふれあった。
4月12日のSVリーグ女子チャンピオンシップ・クォーターファイナル(準々決勝)で大阪マーヴェラスに敗れ、今シーズンを5位で終えた姫路。約1か月が経過した5月16日には、すでに帰国の途に就いた外国籍選手(ミラ・トドロヴァ選手、カミーラ・ミンガルディ選手、チャッチュオン・モクシー選手)とレンタル移籍中の秋本美空選手、足立溜奈選手を除くメンバーが、姫路市のヴィクトリーナ・ウインク体育館に集結。午前中にはバレーボール教室で子どもたち70人とともに汗を流し、午後からはファン感謝デーイベントでファンとの交流を深めた。

この日は、12日に退団が発表された宮部選手、吉田眞奈選手(※「吉」は土と口)、渡邉かや選手、イ・ジェヨン選手らも元気な姿を披露。チームメイトとともに子どもたちとバレーを楽しんだり、ファンサービスやイベント種目に励む様子が見られた。


イベント終盤のあいさつで、宮部選手は「私自身、4年間ここでいろんな経験をさせていただいて成長できたかなと思います。地元の兵庫県、そして、姫路を去るのは少し寂しい気持ちですが、まだまだ私のバレーボール人生はこれからも続きます。姫路や兵庫県ではないところでも、私が頑張っている姿を皆さんにお見せできるように、私自身も日々一生懸命に練習していきたい」とコメント。「またどこかで出会ったら声をかけていただければ。今まで本当にありがとうございました!」と感謝を伝えると、ファンは別れを惜しみつつ、大きな拍手を送っていた。


ファン感謝デーでの、そのほかの退団選手のコメントは次のとおり。
●イ・ジェヨン選手
「多くのファンの方々から、たくさんの愛と応援を受けてプレーできました。このチームの選手がいたから、日本でも寂しくなくプレーできました。シーズン後半、チームに帯同できない時間があり、心苦しかったのですが、これからもあきらめずバレーをする姿を見せたい。今後のバレー人生でもヴィクトリーナ姫路のことを忘れず頑張っていきたい。ファン、選手、チーム関係者の皆さん、感謝しています! 愛してます!」



