最終章「神戸万華―それぞれの神戸」には、来場者が神戸の好きな点やおすすめスポットなどを付箋に書いて貼るコーナーを設置。神戸生まれの版画家・川西英の作品などをモチーフとしたパネルを埋め尽くすように付箋が貼られ、来場者が神戸への愛を示す形で展覧会が締めくくられる。

展示を担当した田島靖大学芸員は「この春、神戸にやってきた皆さんには神戸がどんな街か展覧会を通して知ってほしい。神戸に住む人には、昔の神戸と今の神戸がどうつながっているかを感じてほしい。そして最後の章で、1人1人が知る、とっておきの神戸の魅力を発信してもらえたら」と話した。
会期中、本展観覧券で入場できるコレクション展示室では、ふだん公開されていない重要文化財「聖フランシスコ・ザビエル像」の実物展示も実施。特別展とともに同館を代表する名品を鑑賞できる。
◆特別展「神戸百華―コレクションが開く神戸の魅力」
会場 神戸市立博物館(〒650-0034 兵庫県神戸市中央区京町24)
会期 2026年4月25日(土)~6月14日(日)
開館時間 9:30~17:30 金・土曜日は20:00まで(展示室への入場は閉館30分前まで)
休館日 月曜
観覧料 一般900円、大学生450円、高校生以下無料





